こんにちは!
つたやブログの日がやってきました!
まだまだ暑い日が続きますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
さて、箱根にはたくさんの美術館があることを皆さまはご存知でしょうか。
数多くの西洋絵画などを展示するポーラ美術館や、
体験型の屋外展示とピカソ館で有名な、箱根彫刻の森美術館などなど、
その数は箱根エリアだけで10を超えるほどです!
その中で今回は、彩色豊かで美しいヴェネチアン・グラスの作品を展示している
箱根ガラスの森美術館にお邪魔しましたので、その様子を皆さまにお伝えしたいと思います!
ぜひ最後までご覧ください!
箱根ガラスの森美術館は、
小田原駅からはバスで40分程、当館がございます宮ノ下からはバスでおよそ15分程の距離にございます。
早速、受付でチケットを購入し入場すると、、、
いきなり目の前に異国情緒漂う美しい庭園が現れます!
近くのお花に寄ってみると、、、、
実はこれ、ガラスでできているんです!
目を凝らすと庭園内の様々な箇所にガラス細工が施され、
そのリアルさと、ガラス特有のキラキラとした質感に見とれてしまいます。
こちらは庭園に住んでいるマガモさんです。かわいい!
そして館内に入ると、
目を見張るような美しいガラス工芸品が数多く展示されています!
現在行われている企画展『-ヴェネチア、プラハ、パリ- 三都ガラス物語』では、
普段の展示で見る事のできるヴェネチアン・グラス作品に加えて、
ヴェネチアン・グラスとは異なる製法で作られ、繊細な彫刻などが施されたボヘミアン・グラスや、
最高級のクリスタルグラスブランドとして知られる、バカラ・グラスの作品を見ることができます!
多くの美術館では、私語厳禁であったり撮影禁止であることが多いのですが、
ガラスの森美術館では、おしゃべりもカメラもOKです!
そのため、お友達同士やお子さまとご一緒でも楽しく作品を鑑賞することができます。
様々な色や形、コンセプトの作品が多数展示されておりますので、
是非、お気に入りの作品を探してみてください!
いかがでしたでしょうか。
この記事を通して、少しでも皆様に興味を持っていただけたら嬉しいです!
私は今年、『食欲と芸術の秋』として、箱根の様々な美術館を回りながら、
その道中でたくさんのお芋スイーツを食べようと意気込んでいる次第です。
皆さまのおすすめお芋スイーツ情報お待ちしております。
それではまた次回のブログでお会いしましょう!